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浜松へ餃子を食べに行く

このブログのメインである「大月秩父代理戦争」も、ちとネタ切れのようですが、また近々再開したいと思います。
そんでもって、つなぎのネタのため18きっぷを買いました。
1弾目は浜松に行きましたので、ブログをつなごうと思います。

往路
品川6:43(各駅)沼津8:39
沼津8:43(各駅)浜松10:53

タイミングよければ、各駅停車でも東京から約4時間で浜松まで行けます。

そういえば、今週になって、ずいぶん寒くなりましたね。
朝6時前にヒートテック2枚・タートルネック・フリースその上に厚手のジャンパーで出かけましたが、昼になっても1枚も脱ぐことはなく、晴れているのにめっちゃ寒かったです。東京より暖かいと思ったら、「遠州の空っ風」が吹くので、あまり変わりありません。

朝一で肉まん1個しか食べていないで、浜松に着いたときは腹ぺこでした。
すでに食べるものは目星つけてありました。

「餃子!!」


浜松というと「うなぎ」というイメージがありますが、うなぎの養殖は近隣では大井川とか一色のほうが盛んで、地元浜松でも最近は浜名湖産のものはめったにお目にかかれません。 なぜ「浜松=餃子」かというと、材料が近隣で調達できたことが、餃子専門の店や屋台を多く出現することとなり、製造業は盛んで共働きが多く、手軽に入手しやすい餃子が、惣菜として普及したことがあるといわれる。 何かの統計で「宇都宮」が餃子の一人当たりの消費量1位となったため有名になっていくが、その統計には県庁所在地と政令市だけだったため、当時政令市でなかった「浜松」は統計の除外だった。独自の調査で消費量が宇都宮より高いということがわかり、当時の市長が「噂の東京マガジン」に出演し「浜松餃子」を売り込んでいた。浜松も含めた統計を取るようになってからは、宇都宮とは互角である。

腹ぺこなので、駅南口(砂山町)にある有名店「むつぎく」に入ることにした。
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※前は千歳町にあったのは覚えている。行列ができていたのでその時はパスして、助信の「むつ菊」(のれん分けか?)に行ったが.....
といってもオープンは11:30。開店まで15分ある。それまでガマンガマン....
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(※メニューはこんな感じです)
オープンと同時に客席が埋まってしまった。(昼過ぎになると待ち行列ができるらしい)
注文したのは、餃子(大:16個 ¥920)+ライス(¥200)
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何てったって浜松餃子といえば「トッピングにもやし」でしょう。

浜松ではフライパンで焼くスタイルが主流のため、円形にするとどうしても真ん中があいてしまう。そのために湯がいたもやしをトッピングするってこと。
「餃子がサクサクしておいしい。まいう〜」

【今回の反省点】
大では到底もの足りなかった。特大にすべきだった。




タグ:浜松 餃子

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