SSブログ
大月秩父代理戦争 ブログトップ
前の10件 | -

【大月秩父代理戦争】秩父の紅葉は? 2012 [大月秩父代理戦争]

今年も秩父に紅葉を見に来ました

まずは秩父神社の今年と去年の色付きの具合を比べてみて下さい

IMG_1076.jpg
今年

IMG_0086.jpg
去年


去年に比べてマジで色付きがいいです


IMG_1078.jpg
秩父神社の境内には宮様お手植えのイチョウの木が何本かあり、銀杏の匂いが漂っているが実は落ちていない。さては「大月の人」が持ち去ったんじゃないのwww?

IMG_1091.jpg
鳥居前の狛犬と紅葉


IMG_1102.jpg

IMG_1112.jpg
「芝桜」で有名な羊山公園にも行ってきました。1本ものばかりですがとても綺麗です。

まだまだ秩父の紅葉は見頃だと思いますが、それより半月ほどで「夜祭」の季節ですね。

タグ:秩父

【大月秩父代理戦争】仁義なき立ち食いそばの戦い? 2012秋 [大月秩父代理戦争]

久しぶりのSo-net blogですwww

ていうことで、大月秩父代理戦争シリーズの秩父鉄道御花畑駅の仁義なき立ち食いそばの戦いですが、今春に桜を見に来たときとあまり代わり映えはありませんけど....www

IMG_1072.jpg
「元祖」秩父そば

IMG_1073 のコピー.JPG
はなゆう


相変わらずどっちともお客が入っているよwww


IMG_1070.jpg
今回は、はなゆうで天ぷらそば(¥300)と、秩父が生んだB級グルメ「みそポテト」を初めて食べる。ちなみに、秩父市中津川地区(旧大滝村)は「中津川いも」とよばれるジャガイモの産地。はたしてB-1グランプリに参戦するんだろうか?


過去の仁義なき立ち食いそばの戦いのリンクはコチラから↓

【大月秩父代理戦争】秩父編PART1 仁義なき立ち食いそばの戦い?
【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART3 仁義なき立ち食いそばの戦い? その後
【大月秩父代理戦争】秩父の桜編PART1 仁義なき立ち食いそばの戦い? その後2
タグ:秩父

【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART5 たい平師匠登場 [大月秩父代理戦争]

なんと、不運にもデジカメがバッテリー切れを起こしてしまいました。


「6時に....」というビラをみたので....
秩父の人の実家へ行ってみると!!....
大行列!!....

Image087.jpg
生「秩父の人」いやいや「たい平師匠」ではないか!!

(ケータイの低画質ですんません)
実家前はファンサービスの大撮影大会となっております。
カメラマンは弟子の林家あずみさん。
※師匠のもとで漫談の修行中です。twitterもやっておられ、自分のフォロワーになっていただいているので、直接お礼をいいました。

師匠は笑点の録画撮りを終えて、直接秩父に来られたとのこと。
大喜利でのメンバー紹介のさい、毎年夜祭りの近くになると「秩父夜祭へ来てください」といっているが、師匠自身多忙のため夜祭りに来たのは4年ぶりらしい。

大撮影大会のタイミングの合間を見計らって、師匠に声をかけることができた。
「笑点見てますよ」とか「ブログで大月秩父代理戦争ネタでイジってすみません」なんてことではなく、実はお礼が言いたかったのである。

師匠は駆け出しの頃から17年連続でウチの近所(厳密にいうと隣町になる)の児童館で子供たちに落語を披露しているである。笑点で人気者になっても毎年欠かさず落語会(たかにし寄席)をひらいて下さっている。本当にありがたいことです。
「ドラ落語」や花火のモノマネなど子供たちにウケるネタを持っている師匠ならではで、子供たちが落語へ親しみを持つ「マクラ」になってくれればと。多くの噺家の皆さんは、寄席や放送だけでなく地域に出向いて落語を披露するライフワークをもっている。

師匠からも「いや〜遠くからお越しいただいて。(夜祭)楽しんで行って下さい。」と声をかけていただき、握手してくれました。

※余談であるが、そういえば大昔大月の人と話をしたことがあることを思い出した。ウチの近所でラジオの中継で来て、レポーターをやり終わった後だということは覚えているが、自分がガキのころだったのでどんな話をしたかは忘れた。


それから、西武秩父駅へ行き、羊山公園から打ち上がる花火をちょっと見て、今回は電車が混まないうちに早めに帰ってしまった。デジカメのバッテリー切れなどあまり夜祭のことをクローズアップできませんでしたが、また来年も夜祭りに来ようと思います。

※自分の行きたかった「秩父夜祭」・「浜松祭り」(今年は中止)・「御柱祭り」(「7年」に一度などで今年はない)の3つの祭りの1つクリアしました。

今年の夜祭りは終わりましたが、まだまだ「大月秩父代理戦争」は続きます。







【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART4 屋台(山車)出発!! [大月秩父代理戦争]

大月秩父代理戦争「秩父祭り編」の続きをアップするの遅れてすみません。

秩父の人の兄さん夫婦経営のうどん屋で腹ごしらえをしたあと、町中を散策し、祭りの賑わいを探しに行きました。
chichibuyatai-5.jpg
(御花畑駅から秩父神社へ:屋台がきっしり)
それにしても、まだお昼なのに人大杉!

いつもはこんなに人は歩いていない!

chichibuyatai-6.jpg
(秩父神社前)
この前と比べると紅葉がいいあんばいとなりました。
chichibuyatai-1.jpg
(中町屋台の出発)
昼の曳行に間に合いました。
なんか、だんじりみたいですね。
朝雨が降ったせいか、屋根にビニールをかぶさったままです。

夕方まであまりイベントがないので、隣の影森へ
chichibuyatai-7.jpg
(紅葉の山をバックに影森駅舎)
霧が幻想的です。

そろそろ陽も落ち、夜祭りが始まる。
chichibuyatai-4.jpgchichibuyatai-3.jpg
(本町屋台の出発準備)

ココで緊急事態発生しました。
デジカメのバッテリーが切れた!

(まだつづく)



【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART3 仁義なき立ち食いそばの戦い? その後 [大月秩父代理戦争]

「大月秩父代理戦争」の初回で取り上げた、御花畑駅の「仁義なき立ち食いそばの戦い」ネタですが、その後が気になったので、現場の様子を見てきました。
やはり、A(秩父そばというらしい)とB両方とも、祭り最中だけにめちゃ込みでした。
この前とちょっと異変が....
Aの店が「夜祭バージョン」になっているのである。
といっても、外観にはかわらない。
matsuri-5.jpg
写真では見えにくいが、「ここがうわさの元祖!! 立ち食いそば」「創業40年」とBの店にカマをかけているのである。(笑:このブログのせいか?)
しかも、「夜祭バージョン」のため品書きがでっかくなっている。(笑:なにが「夜祭りバージョン」かはお察しください。)

今後も目を離せない御花畑駅の「仁義なき立ち食いそばの戦い?」である。



【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART2 たい平ファミリー [大月秩父代理戦争]

なぜか「大月秩父代理戦争」でググるとこのblogがウィキペディアや他のHPを抜いてトップになってしまってします。(笑)
誰かの陰謀でしょうか?(笑)

ここで、この場を借りてtwitterでいつも「大月秩父ネタ」をリツイート・フォローして下さっている、”ちちぶったー”さんにお礼を申し上げます。
twitterを通して秩父の「町おこし」に発展するという期待感があります。いい試みではないでしょうか。(※大月にもあればなお面白いのですが...)

さて当日ですが、家を出た際は大雨のザーザー降りでした。
おそらく、おしぼり配りの人黄色い人に季節外れにも雨乞い師(「アホヤーホーイ....」)をふったために、雨が降ってしまったものと思われます。もしくは腹黒い人(ブラック団のリーダー)の陰謀か。(笑)

西武線で正丸峠を越えると秩父に入りますが、雨がやんできてうっすらと晴れ間が差してきました。昼過ぎに西武秩父駅に着き、ちょうど飯時となりました。
駅前の屋台はパスして....
matsuri-1.jpg
matsuri-2.jpg
秩父の人の兄さん夫婦経営「うどん亭たじか」へ (市役所の向かい、駅からは2~3分)
入ったら、座敷・テーブル席は満席で、カウンターへ....
matsuri-3.jpg
武蔵野うどんの定番、肉ねぎ汁うどんあつもり(大盛700円)をいただきました。
秩父の人の店だからという訳ではありませんが、素で本当においしかったです。それに例年より暖かいとはいえ、雨上がりで寒かったので、暖まりました。
しかも、腹持ちがよいため、夜遅く家に帰るまで何も食べないでも平気でした。(結局、屋台で食べ歩きはしませんでした)
会計の際、おかみさん(当然ながらチカではない)に「雨が止んでなにより」と話したら、「朝の(屋台・山鉾を)山出しするときは大雨で大変だった」とのこと「楽しんで行って下さいね」と言われ、店を出る。
それから屋台の曳航や秩父神社等町中を散策しつつ(あとでブログします)、路地裏のたどり着いた先は....
matsuri-4.jpg
「駄菓子屋たいへい」ここが秩父の人の実家ぢゃないか!

(御花畑駅から2〜3分、よく考えたらうどん屋から秩父鉄道の踏切渡ればすぐなんだよね。)

お店の人に、「さっきお兄さんの店でうどん食べてきました」と言ったら、秩父の人のお父上を呼んできてくれました。えんじ色のベレー帽をかぶり、いかにも人の良さそうなおじいちゃまでした。

お店に貼ってあるビラに何か書いてある。
「6時に.....」
それはまたあとのお楽しみ。

(つづく)

【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART1  とりあえず  [大月秩父代理戦争]

秩父祭りに行ってきました。
といっても、電車が混むのがイヤなので19時に秩父を出て来たため、
花火など全部は見ていません。
今日のところは、疲れたので寝ます。
※珍道中・ハプニングあり
続きはまた明日....
すみません....



【大月秩父代理戦争】まだ番外編PART4 都電に乗って(巣鴨地蔵) [大月秩父代理戦争]

さて鬼子母神付近を散策した後、都電に乗り王子方面に行きました。
toden-8.jpg

じつは、まだ巣鴨地蔵(高岩寺)に行ったことがないので、「庚申塚」電停にて下車。
toden-9.jpg
(庚申塚電停の時計塔)
なんか「三丁目の夕日」に出てきそうなレトロなものですね。

さて、巣鴨地蔵に歩いて行きましょうか。
toden-10.jpg
まだココは庚申塚電停のそばなのでちとまばらだが、巣鴨地蔵に近づくにつれ、だんだん人が多くなってゆく。(末尾4のつく日は縁日なのでもっとごった返すらしい)

お決まりではあるが、来てる人がいかにも「きみまろファン」いやいや「マムちゃんファン」が多い。
 
マムちゃん:なんだこのババァ、海苔巻きみたいな顔しやがって
おそらくこのマチにはマムちゃんのセリフがよく似合う。
  
この界隈なら、大月の人たまにラジオでマムちゃんの代役をするも”福山(雅治)”に勝てるだろう。(笑)
  
たしかに巣鴨だからといって「きみまろファン」・「マムちゃんファン」ばかりではない。ギャルはおらんが、ヤンママも結構いてにぎわっている。


  

toden-11.jpg
(高岩寺の本堂)
toden-12.jpg
(お地蔵様)
それにしても、巣鴨の集客力はすごい。
東京でもなかなかココまで人が集まるマチは、現在指で数えられる程度だと思う。



(つづく)


【大月秩父代理戦争】また番外編PART3 都電に乗って(雑司が谷・鬼子母神) [大月秩父代理戦争]

立川談志師匠がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。
そういえば、談志師匠が生前、一門ではない「大月の人」のことをこのようにネタにしていました。

そういえば、ハリセン大魔王(談志師匠の弟弟子)も「これからは、極道一筋に精進する。手始めに、大月の人をみっちり鍛え直す」といってたように大月の人はたいそう諸先輩方からは結構可愛がられていたのでは....

秩父の人:うちのリーダー(ブラック団)なんかよー、ものすげー誰にも負けねえくらい腹が黒いんだぜー!
大月の人:何を、腹が黒いだと?バカヤロウ!俺達だってお前見ろ!この好楽のスケジュールなんてまっちろなんだから!


先日のblog後大月にも秩父にも行っていませんが.....

大月秩父代理戦争のネタ続きで
toden-1.jpg
ココはどこ?
スケジュールがまっちろな人が娘に営業させている甘味処「ひなの郷」(雑司が谷)
toden-2.jpg
と、こじつけたところで雑司が谷から都電荒川線に乗りたいと思います。
※余談ですが、実際おしぼり配りの人はこの沿線に住んでるらしいです。(荒川区ネタをやるので)

まず、都電に乗る前に鬼子母神界隈を散策。
toden-3.jpg
※鬼に点がないのに注目
toden-4.jpg
(本堂)
境内に鳥居があるから神社だろうと思われがちですが、寺です。
思わず柏手打とうとしてヒンシュクを買いそうになりました。
toden-5.jpg
境内の鳥居は「武芳稲荷」といってまた別の社です。
toden-7.jpg
(境内にある菓子店:上川口屋)
なんとこの店、1781年創業(230年営業している)とのこと。
このジャンルでは一番歴史のある店ではないのでしょうか。
toden-6.jpg
(電停につづく参道のイチョウ並木)
大月の人がここでも銀杏拾いやってそうな。
※余談ではあるが、電線がジャマ

さて都電に乗りに行くとするか。
つづく

【大月秩父代理戦争】大月編PART2 猿橋 [大月秩父代理戦争]

恵林寺からR20に出て八王子方面に、笹子トンネルを抜けるともうそこは「大月」。


秩父の人:おーい、大月の天野よー!
大月の人:うるせーなーお前。仮にも先輩だぞ俺は!お前秩父くんだりに大月とか言われる筋合いねーんだよ!
秩父の人:どんな祭りがあるんだよ大月…。
大月の人:お前んとこなんてあれじゃねーか、青梅線だろうよー?
秩父の人:違うよ秩父鉄道だよー!
大月の人:あ、秩父線か。うちなんかお前、中央本線だぜお前。甲州街道だぜお前、20号線だぜお前。えー?
ハゲ丸師匠:何が言いたいんだよ?何なんだよー?



大月秩父代理戦争のおかげで、全国的に有名になった大月だが、
残念ながら「通過」するだけで、立ち寄ることってあまりないのでは....
う〜ん、名所といえば、「笹一酒造の大太鼓」(この家から山梨県知事を2人出している。銀杏拾いのアノ人も天野姓だが、ココも天野姓。)か「猿橋」ぐらいか。
ということで猿橋。
saruhashi-2.jpg
saruhashi-1.jpg
ココは日本三大奇橋の1つ(あと2つは岩国の錦帯橋、徳島:祖谷のかずら橋)で、両岸から刎木で渡し橋脚を使わない工法が(日本で現存するのはココだけ)、猿が互いに体を支え合うさまに似ているので、「猿橋」といわれる所以ではなかろうか。
saruhashi-3.jpg
両岸が崖になっているため、一帯が渓谷のようになっている。ようやっと紅葉も見頃になった。
saruhashi-4.jpg
この橋のすぐそばに3つ橋が架けられている。国道・県道(いずれも「新猿橋」という名前)と珍しい水路橋(上記写真の真ん中:桂川を通り抜けている)がある。昔は中央線もすぐそばを通っていたらしい。
猿橋は「便所でお尻を拭く会長(銀杏拾い)」のイメージとは違い風光明媚な場所である。そういえばイチョウの木が結構あったけど、銀杏拾いに全部持ってかれっちゃったのかな(笑)。
猿橋があるにしろ、まだまだ大月は立ち寄るところが少なく、「通過」してしまうのではないかと心配しています。「B-1グランプリ」に出場するような特産品を使ったグルメがあればベストなのだが。
来年、国道139号が松姫峠がトンネル化されるので、大月〜小菅村(となりの丹波山村と同じような村)〜奥多摩のアクセスが良くなります。大月秩父が罵倒し合って知名度が上がっているだけに、それを機に町おこしがあればいいなと....

その後、猿橋から藤野の「やまなみ温泉」に立寄り、家に帰りました。
やまなみ温泉の湯はいいあんばいでした。
(おわり)


前の10件 | - 大月秩父代理戦争 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。