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深大寺だるま市

最近まともにブログ書いていないので、今月からは書こうと思います(笑)

まあ、メインの「大月秩父代理戦争」も、そろそろネタ集めしようかな....

てなことで、まず手始めに、最近そんなに長く歩いていないので、「深大寺」まで家から歩き(約1時間半)。

※twitterからご覧の皆さん、正解は「深大寺」でした。

なんと今日・明日は「だるま市」開催中です。(日本3大だるま市の一つ)

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「だるまだらけ〜」
「ありまえや!だるま市だろ!」

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だるまの眼はお坊さんが書いてくれます。(眼は丸じゃなく梵字です。)
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境内も門前も「人大杉!(笑)。」
「初詣より客入りも出店も多いなあ」

でも、境内の裏をまわると
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こんな風に武蔵野の雑木林で、人もまばらで静かなもんです。

まだ、明日(3月4日)もやっているので、お時間あればお立ち寄りを....

(行き方)
吉祥寺・三鷹・調布・つつじヶ丘各駅から「深大寺ゆき」のバス
調布駅から徒歩25分ぐらいでいけますが、地元じゃないと多分迷います。

今月は....

今月は、結局1回もブログを書かなかった。
結構、いろいろと出歩いて(会津・銚子・ボロ市etc...)はいるものの、
twitterだけで終わらせてしまっている。
とにかく
寒い〜



タグ:Twitter blog

浜松へ餃子を食べに行く

このブログのメインである「大月秩父代理戦争」も、ちとネタ切れのようですが、また近々再開したいと思います。
そんでもって、つなぎのネタのため18きっぷを買いました。
1弾目は浜松に行きましたので、ブログをつなごうと思います。

往路
品川6:43(各駅)沼津8:39
沼津8:43(各駅)浜松10:53

タイミングよければ、各駅停車でも東京から約4時間で浜松まで行けます。

そういえば、今週になって、ずいぶん寒くなりましたね。
朝6時前にヒートテック2枚・タートルネック・フリースその上に厚手のジャンパーで出かけましたが、昼になっても1枚も脱ぐことはなく、晴れているのにめっちゃ寒かったです。東京より暖かいと思ったら、「遠州の空っ風」が吹くので、あまり変わりありません。

朝一で肉まん1個しか食べていないで、浜松に着いたときは腹ぺこでした。
すでに食べるものは目星つけてありました。

「餃子!!」


浜松というと「うなぎ」というイメージがありますが、うなぎの養殖は近隣では大井川とか一色のほうが盛んで、地元浜松でも最近は浜名湖産のものはめったにお目にかかれません。 なぜ「浜松=餃子」かというと、材料が近隣で調達できたことが、餃子専門の店や屋台を多く出現することとなり、製造業は盛んで共働きが多く、手軽に入手しやすい餃子が、惣菜として普及したことがあるといわれる。 何かの統計で「宇都宮」が餃子の一人当たりの消費量1位となったため有名になっていくが、その統計には県庁所在地と政令市だけだったため、当時政令市でなかった「浜松」は統計の除外だった。独自の調査で消費量が宇都宮より高いということがわかり、当時の市長が「噂の東京マガジン」に出演し「浜松餃子」を売り込んでいた。浜松も含めた統計を取るようになってからは、宇都宮とは互角である。

腹ぺこなので、駅南口(砂山町)にある有名店「むつぎく」に入ることにした。
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※前は千歳町にあったのは覚えている。行列ができていたのでその時はパスして、助信の「むつ菊」(のれん分けか?)に行ったが.....
といってもオープンは11:30。開店まで15分ある。それまでガマンガマン....
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(※メニューはこんな感じです)
オープンと同時に客席が埋まってしまった。(昼過ぎになると待ち行列ができるらしい)
注文したのは、餃子(大:16個 ¥920)+ライス(¥200)
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何てったって浜松餃子といえば「トッピングにもやし」でしょう。

浜松ではフライパンで焼くスタイルが主流のため、円形にするとどうしても真ん中があいてしまう。そのために湯がいたもやしをトッピングするってこと。
「餃子がサクサクしておいしい。まいう〜」

【今回の反省点】
大では到底もの足りなかった。特大にすべきだった。




タグ:浜松 餃子

【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART5 たい平師匠登場 [大月秩父代理戦争]

なんと、不運にもデジカメがバッテリー切れを起こしてしまいました。


「6時に....」というビラをみたので....
秩父の人の実家へ行ってみると!!....
大行列!!....

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生「秩父の人」いやいや「たい平師匠」ではないか!!

(ケータイの低画質ですんません)
実家前はファンサービスの大撮影大会となっております。
カメラマンは弟子の林家あずみさん。
※師匠のもとで漫談の修行中です。twitterもやっておられ、自分のフォロワーになっていただいているので、直接お礼をいいました。

師匠は笑点の録画撮りを終えて、直接秩父に来られたとのこと。
大喜利でのメンバー紹介のさい、毎年夜祭りの近くになると「秩父夜祭へ来てください」といっているが、師匠自身多忙のため夜祭りに来たのは4年ぶりらしい。

大撮影大会のタイミングの合間を見計らって、師匠に声をかけることができた。
「笑点見てますよ」とか「ブログで大月秩父代理戦争ネタでイジってすみません」なんてことではなく、実はお礼が言いたかったのである。

師匠は駆け出しの頃から17年連続でウチの近所(厳密にいうと隣町になる)の児童館で子供たちに落語を披露しているである。笑点で人気者になっても毎年欠かさず落語会(たかにし寄席)をひらいて下さっている。本当にありがたいことです。
「ドラ落語」や花火のモノマネなど子供たちにウケるネタを持っている師匠ならではで、子供たちが落語へ親しみを持つ「マクラ」になってくれればと。多くの噺家の皆さんは、寄席や放送だけでなく地域に出向いて落語を披露するライフワークをもっている。

師匠からも「いや〜遠くからお越しいただいて。(夜祭)楽しんで行って下さい。」と声をかけていただき、握手してくれました。

※余談であるが、そういえば大昔大月の人と話をしたことがあることを思い出した。ウチの近所でラジオの中継で来て、レポーターをやり終わった後だということは覚えているが、自分がガキのころだったのでどんな話をしたかは忘れた。


それから、西武秩父駅へ行き、羊山公園から打ち上がる花火をちょっと見て、今回は電車が混まないうちに早めに帰ってしまった。デジカメのバッテリー切れなどあまり夜祭のことをクローズアップできませんでしたが、また来年も夜祭りに来ようと思います。

※自分の行きたかった「秩父夜祭」・「浜松祭り」(今年は中止)・「御柱祭り」(「7年」に一度などで今年はない)の3つの祭りの1つクリアしました。

今年の夜祭りは終わりましたが、まだまだ「大月秩父代理戦争」は続きます。







【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART4 屋台(山車)出発!! [大月秩父代理戦争]

大月秩父代理戦争「秩父祭り編」の続きをアップするの遅れてすみません。

秩父の人の兄さん夫婦経営のうどん屋で腹ごしらえをしたあと、町中を散策し、祭りの賑わいを探しに行きました。
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(御花畑駅から秩父神社へ:屋台がきっしり)
それにしても、まだお昼なのに人大杉!

いつもはこんなに人は歩いていない!

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(秩父神社前)
この前と比べると紅葉がいいあんばいとなりました。
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(中町屋台の出発)
昼の曳行に間に合いました。
なんか、だんじりみたいですね。
朝雨が降ったせいか、屋根にビニールをかぶさったままです。

夕方まであまりイベントがないので、隣の影森へ
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(紅葉の山をバックに影森駅舎)
霧が幻想的です。

そろそろ陽も落ち、夜祭りが始まる。
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(本町屋台の出発準備)

ココで緊急事態発生しました。
デジカメのバッテリーが切れた!

(まだつづく)



【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART3 仁義なき立ち食いそばの戦い? その後 [大月秩父代理戦争]

「大月秩父代理戦争」の初回で取り上げた、御花畑駅の「仁義なき立ち食いそばの戦い」ネタですが、その後が気になったので、現場の様子を見てきました。
やはり、A(秩父そばというらしい)とB両方とも、祭り最中だけにめちゃ込みでした。
この前とちょっと異変が....
Aの店が「夜祭バージョン」になっているのである。
といっても、外観にはかわらない。
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写真では見えにくいが、「ここがうわさの元祖!! 立ち食いそば」「創業40年」とBの店にカマをかけているのである。(笑:このブログのせいか?)
しかも、「夜祭バージョン」のため品書きがでっかくなっている。(笑:なにが「夜祭りバージョン」かはお察しください。)

今後も目を離せない御花畑駅の「仁義なき立ち食いそばの戦い?」である。



【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART2 たい平ファミリー [大月秩父代理戦争]

なぜか「大月秩父代理戦争」でググるとこのblogがウィキペディアや他のHPを抜いてトップになってしまってします。(笑)
誰かの陰謀でしょうか?(笑)

ここで、この場を借りてtwitterでいつも「大月秩父ネタ」をリツイート・フォローして下さっている、”ちちぶったー”さんにお礼を申し上げます。
twitterを通して秩父の「町おこし」に発展するという期待感があります。いい試みではないでしょうか。(※大月にもあればなお面白いのですが...)

さて当日ですが、家を出た際は大雨のザーザー降りでした。
おそらく、おしぼり配りの人黄色い人に季節外れにも雨乞い師(「アホヤーホーイ....」)をふったために、雨が降ってしまったものと思われます。もしくは腹黒い人(ブラック団のリーダー)の陰謀か。(笑)

西武線で正丸峠を越えると秩父に入りますが、雨がやんできてうっすらと晴れ間が差してきました。昼過ぎに西武秩父駅に着き、ちょうど飯時となりました。
駅前の屋台はパスして....
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秩父の人の兄さん夫婦経営「うどん亭たじか」へ (市役所の向かい、駅からは2~3分)
入ったら、座敷・テーブル席は満席で、カウンターへ....
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武蔵野うどんの定番、肉ねぎ汁うどんあつもり(大盛700円)をいただきました。
秩父の人の店だからという訳ではありませんが、素で本当においしかったです。それに例年より暖かいとはいえ、雨上がりで寒かったので、暖まりました。
しかも、腹持ちがよいため、夜遅く家に帰るまで何も食べないでも平気でした。(結局、屋台で食べ歩きはしませんでした)
会計の際、おかみさん(当然ながらチカではない)に「雨が止んでなにより」と話したら、「朝の(屋台・山鉾を)山出しするときは大雨で大変だった」とのこと「楽しんで行って下さいね」と言われ、店を出る。
それから屋台の曳航や秩父神社等町中を散策しつつ(あとでブログします)、路地裏のたどり着いた先は....
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「駄菓子屋たいへい」ここが秩父の人の実家ぢゃないか!

(御花畑駅から2〜3分、よく考えたらうどん屋から秩父鉄道の踏切渡ればすぐなんだよね。)

お店の人に、「さっきお兄さんの店でうどん食べてきました」と言ったら、秩父の人のお父上を呼んできてくれました。えんじ色のベレー帽をかぶり、いかにも人の良さそうなおじいちゃまでした。

お店に貼ってあるビラに何か書いてある。
「6時に.....」
それはまたあとのお楽しみ。

(つづく)

【大月秩父代理戦争】秩父祭り編PART1  とりあえず  [大月秩父代理戦争]

秩父祭りに行ってきました。
といっても、電車が混むのがイヤなので19時に秩父を出て来たため、
花火など全部は見ていません。
今日のところは、疲れたので寝ます。
※珍道中・ハプニングあり
続きはまた明日....
すみません....



【大月秩父代理戦争】まだ番外編PART4 都電に乗って(巣鴨地蔵) [大月秩父代理戦争]

さて鬼子母神付近を散策した後、都電に乗り王子方面に行きました。
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じつは、まだ巣鴨地蔵(高岩寺)に行ったことがないので、「庚申塚」電停にて下車。
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(庚申塚電停の時計塔)
なんか「三丁目の夕日」に出てきそうなレトロなものですね。

さて、巣鴨地蔵に歩いて行きましょうか。
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まだココは庚申塚電停のそばなのでちとまばらだが、巣鴨地蔵に近づくにつれ、だんだん人が多くなってゆく。(末尾4のつく日は縁日なのでもっとごった返すらしい)

お決まりではあるが、来てる人がいかにも「きみまろファン」いやいや「マムちゃんファン」が多い。
 
マムちゃん:なんだこのババァ、海苔巻きみたいな顔しやがって
おそらくこのマチにはマムちゃんのセリフがよく似合う。
  
この界隈なら、大月の人たまにラジオでマムちゃんの代役をするも”福山(雅治)”に勝てるだろう。(笑)
  
たしかに巣鴨だからといって「きみまろファン」・「マムちゃんファン」ばかりではない。ギャルはおらんが、ヤンママも結構いてにぎわっている。


  

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(高岩寺の本堂)
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(お地蔵様)
それにしても、巣鴨の集客力はすごい。
東京でもなかなかココまで人が集まるマチは、現在指で数えられる程度だと思う。



(つづく)


【大月秩父代理戦争】また番外編PART3 都電に乗って(雑司が谷・鬼子母神) [大月秩父代理戦争]

立川談志師匠がお亡くなりになりました。心よりお悔やみ申し上げます。
そういえば、談志師匠が生前、一門ではない「大月の人」のことをこのようにネタにしていました。

そういえば、ハリセン大魔王(談志師匠の弟弟子)も「これからは、極道一筋に精進する。手始めに、大月の人をみっちり鍛え直す」といってたように大月の人はたいそう諸先輩方からは結構可愛がられていたのでは....

秩父の人:うちのリーダー(ブラック団)なんかよー、ものすげー誰にも負けねえくらい腹が黒いんだぜー!
大月の人:何を、腹が黒いだと?バカヤロウ!俺達だってお前見ろ!この好楽のスケジュールなんてまっちろなんだから!


先日のblog後大月にも秩父にも行っていませんが.....

大月秩父代理戦争のネタ続きで
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ココはどこ?
スケジュールがまっちろな人が娘に営業させている甘味処「ひなの郷」(雑司が谷)
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と、こじつけたところで雑司が谷から都電荒川線に乗りたいと思います。
※余談ですが、実際おしぼり配りの人はこの沿線に住んでるらしいです。(荒川区ネタをやるので)

まず、都電に乗る前に鬼子母神界隈を散策。
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※鬼に点がないのに注目
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(本堂)
境内に鳥居があるから神社だろうと思われがちですが、寺です。
思わず柏手打とうとしてヒンシュクを買いそうになりました。
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境内の鳥居は「武芳稲荷」といってまた別の社です。
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(境内にある菓子店:上川口屋)
なんとこの店、1781年創業(230年営業している)とのこと。
このジャンルでは一番歴史のある店ではないのでしょうか。
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(電停につづく参道のイチョウ並木)
大月の人がここでも銀杏拾いやってそうな。
※余談ではあるが、電線がジャマ

さて都電に乗りに行くとするか。
つづく

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